【海外】オリンピック出場選手が繁殖施設の犬を保護する
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アメリカ代表が「犬工場」の90匹を救出 持ち帰るのはメダルじゃなくて子犬! | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
ニューズウィークの記事です。
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ピョンチャンオリンピックに出場したアメリカ代表のガス・ケンワージー選手は韓国の繁殖施設で飼われている犬87匹を連れて帰るという。
ケンワージー選手の想い
ケンワージーはインスタグラムの投稿で、「犬食は韓国文化の一部という議論がある。個人的にこれに同意はしないが、西洋的な理念を押し付ける立場ではない」と前置きしたうえで、「それでも犬たちの扱いは完全に非人道的だ。文化は残酷な行為と犠牲の上に成り立つべきではない」と思いを綴った。
引用元:https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/90-10_2.php
今回のオリンピックで韓国に訪れたケンワージー選手はパートナーと繁殖施設に訪れ、繁殖施設のオーナーに繁殖をやめるように話したそうです。
韓国では犬を食べる文化があります
ご存知かとは思いますが、韓国では食用の犬を繁殖しています。今回のオリンピックでは飲食店に犬の料理メニューを外すように政府からお達しがあったそうです。多国籍が集うイベントですから、トラブルを回避することが目的ですね。でも、韓国の文化であることには揺るぎないので、今後も話題にはなるでしょう。
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